今回は明日から新たに出題する歩数指定迷路のルールを説明します。
まずはこちらの例題をご覧ください
【ルール】
Sがスタート、Gがゴールです。
白いマスは移動可能なマス、黒いマスは移動できないマスです。
最初にSから1マスだけ上下左右に移動できます。
そこに書いてある数字の数だけ白マスを移動します。(文字や数字の書いてあるマスは移動できません)
指定された数だけ白マスを移動したら、隣接する文字や数字を書いたマスに移動できます。
そして、移動先に数字が書いてあったら同じようにその数字の数だけ移動する・・・というのを繰り返し、Gのマスを目指しましょう。
この迷路では一度移動したことのあるマスにもう一度移動することはできません。(そうでないと大きい数字で移動する際に前後に行ったり来たりするだけで移動歩数を調整できてしまいます)
それでは、実際にこの迷路を解いてみましょう。
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数字の数だけ白マスを移動した後、1マスだけ数字が書いてあるマスに移動するのがポイントです。
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それでは解答です。
大きい数字の移動をする場合、どのように残ったマスを利用するかもこの迷路の重要なポイントです。
明日から歩数指定迷路を出題しますので楽しみにしていてください。