「令和の迷路雑談」、第4回です。
2年以上ルール付き迷路を書き続けてきたアーシが、今まで語らなかった迷路についてを書いていきます。
私の命題の一つ、「多くの人に迷路を楽しんでもらいたい」です。
現状
多くの人に迷路を楽しんでもらうため、私は多くのルール付き迷路を作成しています。
投稿を始めた頃と比べれば数多くの人にブログへアクセス頂けるようになりました。
しかし、ここ半年のブログへのアクセス数はたまに1日で100アクセスを超えるような状況が続いています。
このままでは迷路の楽しさを多くの人に知ってもらうことができない。
⇒なんとかしなくては!!
という考えで、せっかく時間の取れるゴールデンウィークなので、動き出すことにしました。
意見を募集してみました
まず、ツイッターで意見を募集してみました。
ブログのアクセス数が頭打ちで悩んでいます。
— アーシ@迷路制作 (@arshii_k_) 2019年5月1日
私の迷路を多くの人に楽しんでもらうために足りないものはなんなのでしょう? #教えてください #悩み相談 #迷路 #アンケート
回答くださるのは3人くらいだと思っていたので、9人と想像以上の解答を頂きました。
■難易度を調整するべき:0%
難易度を調整するべきの選択肢は0票でした。
過去記事でも宣言していますが、迷路の難易度は今までに何回か下げています。
過去の取り組みの甲斐があり、改善されたと言えるでしょうか。
■表現のクオリティを上げるべき:22%
表現のクオリティについては2票頂きました。
私の作る迷路は主にエクセルで作成しているため、整然とはしていますが、デザイン性として優れたものではありません。
Twitterなどで迷路の分野で活躍している人を見てみると、イラストレーターを兼ねています。
迷路を魅せる力がないと、多くの人に素晴らしさを伝えるのは無理なのかもしれません。
■多様なルールを考えるべき:22%
多様なルールを考えるべきとの意見も2票頂きました。
すでに多様なルールを考えていると自負している私ですが、それでも足りないようです。
足りないと言われる理由は新ルールの迷路の紹介ペースが3ヶ月に1回だからでしょう。
ブログ開始当初は週一で新ルールの迷路を投稿していましたし、もっと早い頻度で新ルールを出さないと飽きられてしまうということでしょうか。
昨年から、既存ルールの迷路のバリエーション強化に重点を置いてきましたが、新ルールの開発に重点を置くスタイルに変えた方がいいのかもしれません。
■宣伝力を上げるべき:56%
宣伝力を上げるべきという意見は5票頂きました。
割合としては過半数を占めています。
やはり、宣伝こそが集客の第一歩です。
主な集客方法としては次の2点が考えられるでしょうか。
・Twitterだけではなく、他のSNSを利用し人の目に触れる可能性を上げる。
・ブロガー、Youtuberなどの方に宣伝を依頼する。
今後の動き
みなさんの意見を参考に、ゴールデンウィーク中に次の強化策を試してみることにします。
・新しいSNSを始める(Instagramあたりが妥当でしょうか)
・新ルールを1月に1回ペースでリリースできるような投稿スケジュールを検討する(更新頻度を見直す)
・Twitter経由でまだやり取りをしたことのないブロガーやYoutuberの方にこのブログの宣伝を依頼してみる(当たって砕ける)
また、このブログに来てくださっている方、どなたか相互リンクや相互紹介を試してみませんか?
各迷路のクオリティ(デザイン)の向上や、その他の宣伝方法(広告費を支払っての広告)などは追々検討していきます。
その他、私の迷路を広める施策がある方のご意見や、私とコラボしたいという方など居ましたらご連絡頂けると幸いです。